プログラム
第１会場 《メインセッション》 １日目 《2023年04月22日(Sat)》
■ 開会式 11時00分～11時10分
■ 大会長講演 11時10分～11時30分
リハビリテーション医療のブルーオーシャン戦略
演者：近藤 国嗣（東京湾岸リハビリテーション病院 病院長）
■ 基調講演１ 11時35分～12時00分
DXとリハビリテーション医療の構造化
演者：大高 洋平（藤田医科大学医学部リハビリテーション医学I講座 主任教授）
■ 基調講演２ 12時00分～12時25分
介護領域におけるリハビリテーションとDX
演者：荒井 秀典（国立長寿医療研究センター 理事長）
■ シンポジウム 12時30分～13時00分
リハビリテーション医療・介護 × DX ＝ 未来予想図
座長：近藤 国嗣（東京湾岸リハビリテーション病院 病院長）
演者：大高 洋平（藤田医科大学医学部リハビリテーション医学I講座 主任教授）
演者：荒井 秀典（国立長寿医療研究センター 理事長）
■ セレクション演題 13時10分～13時55分
The Rehabilitation Transformation Awards
一般演題の中から、査読委員会にて選出させていただいた5演題となります。
座長：川上 途行（慶應義塾大学）
・リハビリテーションスタッフの働き方改革～新たなる挑戦～
工藤 正和（HITO病院）
・転倒予防を目的としたスパイクピン自動吐出AIシューズにおける凍結路面判定精度の分析
昆 恵介（北海道科学大学）
・脳卒中患者の上肢練習において重症度に応じた課題の難易度設定を自動で提供できるプログラム開発について−シミュレーション研究−
竹林 崇（大阪公立大学）
・機械学習法を用いた脊髄損傷者の歩行予後予測
加藤 千尋（国立病院機構村山医療センター）
・片麻痺患者のバランス能力と歩行耐久性に関与する歩行関連指標の抽出
長谷 公隆（関西医科大学）
■ 教育講演１ 14時10分～14時40分
臨床知識の構造化・標準化・デジタル化 ～患者状態適応型のリハビリテーション医療を実現するDX～
座長：菊地 尚久（千葉県千葉リハビリテーションセンター センター長）
演者：水流 聡子（東京大学 総括プロジェクト機構 特任教授）
■ 特別講演 14時50分～15時30分
国の政策における医療DXの方向性とリハビリテーション医療に期待すること
座長：斉藤 秀之（公益社団法人 日本理学療法士協会 会長）
演者：国光 あやの（衆議院議員 / 総務大臣政務官 / 医師）
■ 教育講演２ 15時40分～16時40分
情報時代のリハビリテーション医療の姿
座長：川上 途行（慶應義塾大学医学部リハビリテーション医学教室 准教授）
演者：黒田 知宏（京都大学医学部付属病院 教授 / 医療情報企画部長）
第１会場 《メインセッション》 ２日目 《2023年04月23日(Sun)》
■ ご当地シンポジウム 09時00分～09時30分
島嶼部よりみたDX～ やいまぬDXならーしひょーり～
座長：古橋 哲（かりゆし病院）
演者：奥野 克仁（石垣市DX課 CIO補佐官）
演者：陳内 裕樹（竹富町フェロー / 日本薬科大学特別招聘教授 / 内閣府クールジャパンプロデューサー）
■ パネルディスカッション１ 09時40分～10時40分
認知症診断の最新テクノロジー
座長：金子 文成（東京都立大学 人間健康科学研究科理学療法科学域 准教授）
・ 認知機能低下患者の顔を見分けることができるAIモデル
演者：亀山 祐美（東京大学大学院 医学系研究科老年病科 特任講師）
・ アイトラッキング式認知機能評価法の研究開発と実用化に向けて
演者：武田 朱公（大阪大学大学院 医学系研究科臨床遺伝子治療学寄附講座 准教授）
・ 自然言語処理や音響学的特徴を用いた認知症スクリーニング
演者：岸本 泰士郎（慶應義塾大学 医学部ヒルズ未来予防医療・ウェルネス共同研究講座 特任教授）
■ パネルディスカッション２ 10時50分～11時50分
コメディカルに向けたDXの基礎知識と実際
座長：高島 千敬（広島都市学園大学 健康科学部リハビリテーション学科作業療法学専攻 准教授）
・ 理学療法領域におけるDXの現状と可能性
演者：山口 智史（順天堂大学 保健医療学部理学療法学科 先任准教授 / 理学療法士）
・ 作業療法領域におけるDXの現状
演者：澤田 辰徳（東京工科大学 医療保健学部作業療法学科 教授 / 作業療法士）
・ 回復期リハビリテーション医療におけるdigitization, digitalization, digital transformation (DX)の現状と道程
演者：宮井 一郎（社会医療法人大道会副理事長 / 森之宮病院院長代理 / 医師）
■ 閉会式 11時50分～12時00分
