リハビリテーション医療DX研究会　第1回学術集会

■ 発表について

• 発表は現地のみで行います。オンライン発表はございませんのでご了承ください。
• 発表するセッションの開始時刻5分前までに、一般演題会場の発表者席へご着席ください。
• 発表時間についてセッション1は1演題8分（発表6分、質疑応答2分）、セッション2～10は1演題6分（発表4分、質疑応答2分）です。スムーズな進行のために発表時間は厳守してください。
• 発表原稿が必要な方は事前に印刷しご持参ください。会場での印刷は対応出来かねますのでご了承ください。
• 当日、発表の様子は録画し、後日オンデマンド配信させていただきます。

■ 演題形式

1. 口述演題のみとなります（発表 4 分、質疑応答 2 分 ： 予定）。
2. 口述演題は、パソコンと液晶プロジェクターを使用した発表で、使用するソフトはMicrosoft Power Point 2010/2013/2016/2019（OS Windows 10）となります。Mac版で作成した場合は、文字・図がずれる 場合がありますので、Windows環境で正しく表現されるか必ずご確認ください。


3. 当日ご発表のスライドを録画させて頂き、後日オンデマンド配信をさせて頂きます。

■ 演題に関する倫理上の注意
1．ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認ください。特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に必ず明記してください。
2．原則として厚生労働省の「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」などの医学研究に関する指針に従ってください。
3．個人情報保護のため、以下の倫理的配慮をお願いいたします。

1. 患者の氏名、患者ＩＤ番号、イニシャルまたは「呼び名」、画像情報などの番号は記載しないでください。
2. 患者の住所は記載しないでください。但し、疾患の発生場所が病態等に関与する場合は区域までに限定して記載することを可とします（東京都、新宿区など）。
3. 日付は、個人が特定できないと判断される場合は年月まで記載することを可とします。
4. 他院などで治療やケアを受けている場合、その施設名ならびに所在地を記載しないでください。
5. 発表スライドに顔写真を提示する際は、個人が特定できないように加工をしてください。
6. 以上の配慮をしても個人が特定される可能性のある場合は、発表に関する同意を患者自身（または遺族か代理人、小児では保護者）から得るか、倫理委員会の承認を得てください。

4．当日の発表に際しては、演題発表に関する利益相反(conflict of interest: COI)の開示を行ってください。なお、利益相反の有無にかかわらず、全ての発表者にご開示いただく必要がございます。

■ COIについて

• リハビリテーション医療DX研究会 第1回学術集会の一般演題発表に際して、発表者（演者）と共同演者の利益相反の開示をお願いします。
• 当日発表の際に、スライド2枚目に、それぞれ利益相反状態について開示してください（必須）。
• 抄録提出日を基準として過去1年間について開示をしてください。

• 担当セッションの開始時刻5分前までに、一般演題会場の座長席へご着席ください。
• 担当セッションの進行は全て座長に一任いたします。各発表を予定時間内に終了するよう進行をお願いいたします。
• 発表時間は１演題6分（発表4分、質疑応答2分）です。
• 当日の発表の様子を録画し、後日オンデマンド配信させていただきます。