障害学会第16回京都大会

○概要

障害学会を来る2019年9月7日(土)に立命館大学朱雀キャンパスにて開催いたします。
大会長は理事の中根成寿（京都府立大学）が勤めます。
アクセス・設備の関係で会場は第4回・第6回大会が開催された立命館大学朱雀キャンパスを使用します。

第16回大会は1日開催となります（大会が主催する懇親会はありません）。

近年の京都市内は1年を通じて観光客が多く来られ、宿泊施設等が確保しづらいことがありますので、宿泊される場合はお早めの準備をお勧めします。

残暑が厳しい時期かと推測されますが、皆様、奮ってご参加、ご発表くださいますようご案内申し上げます。

最新情報につきましてはこの大会WEBサイトにて随時ご案内いたします。

大会WEBサイトから大会への一般研究報告（口頭報告・ポスター報告）・事前参加申込を行う予定です。応募多数の場合は、障害学会研究企画委員会・大会事務局による審査を行うことがあります。

ご不明な点は、学会事務局までお問い合わせください。

○会場の案内図

・大会の会場として利用するのは、3階と4階・5階から入場するホールです。その他の場所には入場しないようにご留意ください。トイレは３・４・５階のものをご利用ください。
・車椅子で壇上報告される方は、舞台の裏手に昇降機が設置されていますので、ご利用ください。
・3階312は手話通訳者との打合せ室です。報告者は指定された時間に312で手話通訳者との事前打ち合わせを行ってください。
・3階313は参加者向けの休憩室です。
・3階314は保育サービス室です。

会場３階案内図
会場５階案内図

○キャンセル・ポリシーについて
１．学会による取扱い
(1)理事会は、⼤会開催校の災害対策マニュアルに従い、⼤会長の判断のもと、⼤会の中⽌を決定する。決定内容は、できるだけすみやかに⼤会ウェブサイト、および会員向けメールで周知する。

(2)⼤会が中⽌された場合、以下の2つの条件を満たしている場合、報告が「実施された」ものとする。
１）大会事務局に報告要旨を提出済みであること。
２）⼤会参加費の事前納付が完了していること。

(3)⼤会の全体または一部が中⽌となった場合いずれの場合も、事前に振り込まれた⼤会参加費の払い戻しは⾏わない。中⽌となっても、既に⼤会開催のための諸経費が発⽣しているためである。

(4)大会事務局によって企画されている懇親会が中⽌となった場合、懇親会費の払い戻しをするかどうかは、理事会と⼤会開催校との協議のうえで決定する。

２．会員の⽅々にしていただくこと
(1)報告予定者／司会が災害により⼤会に参加不能となった場合
できるだけ速やかに障害学会第16回⼤会事務局（jsds2019kyoto@gmail.com）に連絡してください。