ご挨拶
■ 大会テーマ
『野球研究の底力−野球が上手くなるエビデンスを発信し続ける−』
■ 開催趣旨
日本野球学会第2回大会を東北福祉大学仙台駅東口キャンパスにおいて開催する運びとなりました。本学会は、設立発足10周年を記念して昨年度日本野球科学研究会(2013年〜2022年)から日本野球学会(2023年〜)へと名称変更しました。これを契機にこれまで以上に学術的な基盤作りを推し進め、野球に関する確度の高い科学情報(エビデンス)を発信し続けて野球界のさらなる発展に貢献していくことが求められています。
このような背景から、本大会では、大会テーマを『野球研究の底力−野球が上手くなるエビデンスを発信し続ける−』としました。そこには学術的知見の発信を重視して行こうという意図を込めました。副題は、本会が扱うテーマの守備範囲は広く多様にありますが、異なる専門分野の研究者や職種の実務者(教師、指導者、プロ選手、医療従事者他)が一堂に会した学会の“ドストライク”のテーマは何かを考え、そこ(“どうすれば大谷選手のように上手くなるか”)へ向けて愚直に全力投球し続ける学会でありたいという願いを込めました。
本大会では、講演やキーノートレクチャー、シンポジウム、一般研究発表、企業セミナーなどを企画(予定)しております。また、“野球科学をフィールドへ落とし込む”ことも大きな柱(目標)としており、研究者のみならず、野球の実践現場に携わる方の参加発表を広く受け入れています。
実行委員会一同、ぜひとも多くの会員の皆様に杜の都・仙台の地まで足を運んでいただき、活発な意見交換とともに会員同士の交流を深めて有意義な時間を過ごしていただくことを願っております。
日本野球学会第2回大会
大会実行委員長 宮西 智久(仙台大学)
舟山 健一(東北福祉大学)
公開日:2024年8月1日
『野球研究の底力−野球が上手くなるエビデンスを発信し続ける−』
■ 開催趣旨
日本野球学会第2回大会を東北福祉大学仙台駅東口キャンパスにおいて開催する運びとなりました。本学会は、設立発足10周年を記念して昨年度日本野球科学研究会(2013年〜2022年)から日本野球学会(2023年〜)へと名称変更しました。これを契機にこれまで以上に学術的な基盤作りを推し進め、野球に関する確度の高い科学情報(エビデンス)を発信し続けて野球界のさらなる発展に貢献していくことが求められています。
このような背景から、本大会では、大会テーマを『野球研究の底力−野球が上手くなるエビデンスを発信し続ける−』としました。そこには学術的知見の発信を重視して行こうという意図を込めました。副題は、本会が扱うテーマの守備範囲は広く多様にありますが、異なる専門分野の研究者や職種の実務者(教師、指導者、プロ選手、医療従事者他)が一堂に会した学会の“ドストライク”のテーマは何かを考え、そこ(“どうすれば大谷選手のように上手くなるか”)へ向けて愚直に全力投球し続ける学会でありたいという願いを込めました。
本大会では、講演やキーノートレクチャー、シンポジウム、一般研究発表、企業セミナーなどを企画(予定)しております。また、“野球科学をフィールドへ落とし込む”ことも大きな柱(目標)としており、研究者のみならず、野球の実践現場に携わる方の参加発表を広く受け入れています。
実行委員会一同、ぜひとも多くの会員の皆様に杜の都・仙台の地まで足を運んでいただき、活発な意見交換とともに会員同士の交流を深めて有意義な時間を過ごしていただくことを願っております。
日本野球学会第2回大会
大会実行委員長 宮西 智久(仙台大学)
舟山 健一(東北福祉大学)
公開日:2024年8月1日