東日本大震災・原子力災害 第4回 学術研究集会

研究集会 開催案内

東日本大震災・原子力災害 第4回 学術研究集会
研究集会 開催案内


主 催:東日本大震災・原子力災害学術研究集会実行委員会
事務局:東日本大震災・原子力災害伝承館

東日本大震災及び原子力災害に関わる研究者等の参加の下、「各研究活動の発表」を含めた「東日本大震災・原子力災害 第4回 学術研究集会」を実施します。
幅広い分野における学術交流及び情報交換を主旨とするため、東日本大震災及び原子力災害に関わる分野であれば、社会学、心理学、医学・看護学、政治学、経済学、行政学、理学、工学、地域研究、メディア研究、リスク研究、まちづくり、STS研究、都市計画等、参加者の研究分野は問いません。
また、震災対応や震災研究に興味のある研究者並びに大学生・大学院生等は、どなたでも参加・聴講できますので、多数の皆様のご参加をお待ちしております。



1.開催概要

【研究集会日程】
2026年3月19日(木)~3月20日(金)

【スケジュール】
3月19日(木)、20日(金)研究発表
・会場:コラッセふくしま(〒960-8053 福島県福島市三河南町1-20)
・発表申込み期限:2026年2月13日(金)正午(発表申込みおよび抄録提出期限)
・参加申込み期限:2026年3月20日(金)(当日まで受け付けます)


2.参加費
 無料
※ 研究集会参加者は各自で宿泊の手配をしてください。


3.研究集会の対象者
 東日本大震災および原子力災害に関する研究等をしている研究者並びに大学生・大学院生等
  ※ 事例報告等も歓迎します。
  ※ 行政機関の方、メディアの方、高校生等の参加は問題ありませんが、研究者が行う学会発表に準じます。


4.分科会・研究発表のテーマ
 東日本大震災および原子力災害に関するもの
  ※ 原子力災害、放射線災害に限りません。
  ※ 学術交流及び情報共有を主旨とするため、他発表先の学会名等の記載を条件に、再録、再発表を可能とします。


5.参加旅費補助
 ※ 下記の者に補助を行います。
・内容:「事前申込みを行った参加者」に対し、居住地の属する地域により、参加にかかる旅費を支給します。
・補助対象者
下記の全てを満たす場合に対象となります。
ア)他から旅費の補助は受けていないこと。
イ)フルタイムの職に就いていないこと。
ウ)筆頭報告者であり、研究集会にて自身が報告・発表すること。
エ)県内で宿泊を伴うこと。
オ)40歳未満であること。
カ)両日参加すること。
上限になり次第〆切ります。

※ 福島県内の旅費補助は、宿泊を伴う必要のある浜通り地域、会津地域からの参加者に補助します。詳細は事務局にお尋ねください。
※ 旅費補助を希望される場合は、必ず、発表申込みの際と同時に、郡中トラベル(業務委託先)info@gunchu-t.co.jpへお申込みください。お申込みを確認後、旅費補助申請に必要な資料をお送りいたします。


6.今後のスケジュール
・第2報「研究集会プログラム(仮)」:2月下旬
・第3報「研究集会プログラム(確定)、抄録集」:研究集会1週間前ごろ
・公開ですので、報道機関の取材が入る場合があります。


7.問い合わせ先
 事務局:東日本大震災・原子力災害学術研究集会 実行委員会
 (東日本大震災・原子力災害伝承館 研究部門内)
 〒979-1401 福島県双葉郡双葉町中野高田39
 E-mail:311.triple.disaster@gmail.com
 業務委託先:株式会社郡中トラベル info@gunchu-t.co.jp(メールでお問い合わせください)